チェックさんの作品を(勝手に)批評!
■↑今回の作品のイメージカラー
今回チェックさんは
「スプラッシュな感じの作品」を描きたかったとのこと
あらら
こうやってWebで見ると
思ったより球体のものを描いたってイメージが強いですね
ホントはオールオーバーっぽい感じで
処理しようと思ってたんですけどね・・・
カラフルな球体の上に花が乗ってるというか
カラフルなリンゴを上から見たようでもあり、、、
エプソンの広告に採用されそうですが(笑)
この作品のイメージは
以前ロンドンに行ったときに見た、地下鉄の駅広告から
インスピレーションを受けたそうで、、、
たしかに
ロンドンなど、ヨーロッパの駅広告って
アートな感じで、デザイン性の高いものが多いですよね
逆に何の広告ポスターか分からないこともありますが(←言葉が分からないだけ??)
ちなみに日本のそれはどうですかね?
ま、そもそもデザイン性の高いものやアートは求められていないですよね
日常それが無くても特に支障がないというか。。。
吊広告とか、、、たまに目をひくようなものもありますが
基本的には、、ウルサいですよね。。。
しかし
70年代から80年代にかけての
特に開高健とかがやってたサントリーの広告とかは
かなり研ぎ澄まされたモノって感じで
今見ても鳥肌モンですよね
サン・アドとか
最近だったらライトパブリシティ(だっけ?)のキューピーのCMとかは
いい感じですよね
でもホントに
心が洗われるような広告って少なくなったなあ・・・って感じますね
特に
こうやって不況不況と周囲が煽るようなご時勢だと
アートが・・・デザインが・・・とか言ってられませんもんね
ほとんどの人は、、、(落)
で、作品ですが
スプラッシュということで
中心から何かがはじけ飛んでいるような、、ということで
中央には花(ガーベラ)モチーフに
その花びらから色が空間へ飛び出す!
という表現ということですが
こんな感じで
どこかに具象的な表現があると
絵の印象がグッと引き締まりますねえ
(でも、芸大受験の作品的にはならないように・・・ね♪)
今回は、色の組み合わせにけっこうこだわっていましたが
このたくさんの色を1つの絵の中でまとめていくのって
難しかったですよね
バラバラになっちゃうというか、、、
でも彩度とか合わせたり
隣接する色を上手く重ねているので
自然な感じでグラデーションが表現できたかな、、、と
気づけば色相環が出来上がっちゃいましたね(笑)
特にこう
彩度が高い色の絵を描くときって
あまりビビらず
思い切ってグイグイ色を塗っていくのがいいかもですね
勢いがないと、微妙に色が混ざって濁ったりするし
その絵の具の持つ色が濁っちゃうと
彩度が低くなりますからねー
迷いが無いってのは
作品制作ではけっこう重要なポイントかと、、、
だから子供が描く絵って、衝撃的なものが多いのかなあ。。。
あ、チェックさんの作品は大人ですよー☆
