一般車両保険に加入してロードサ-ビスやレンタカ-特約も付いているが、遠方で鹿と衝突して自走不能に | ダイハツショップ下中自動車ホリデー車検熊取

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遠方で野生動物(鹿)との衝突、大変驚かれたことと思います。お怪我はございませんでしょうか。

一般車両保険、ロードサービス、レンタカー特約に加入されているのであれば、費用面や移動手段の補償体制はしっかり整っています。慌てず、以下の順番で対応を進めてください。

STEP 1:安全の確保と二次被害の防止

  1. ハザードランプを点灯させ、可能であれば車を路肩へ寄せる。

  2. 発煙筒や三角停止表示板を後方に設置する(特に山道や高速道路・夜間は後続車からの追突防止を最優先)。

  3. ガードレールの外側など、車外の安全な場所へ避難する。

    • ※倒れた鹿が生きて暴れる可能性があるため、不用意に近づかないでください。

STEP 2:警察へ通報(110番)

【最重要】保険適用に必須です

  • 鹿などの野生動物との衝突は、法律上「物損事故(単独事故)」の扱いになります。

  • 後から車両保険を使う際、警察が発行する「交通事故証明書」が必要になります。遠方だからと立ち去らず、必ずその場で110番通報して警察官を呼び、事故処理を行ってください。

  • 通報時に「山道で場所が分からない」場合は、近くの電柱番号や道路のキロポスト(距離標)を伝えると場所を特定してもらえます。

STEP 3:保険会社の事故受付窓口へ連絡

警察への連絡が済んだら、加入している保険会社の事故・ロードサービス受付窓口へ電話します。

伝えるべきポイント:

  1. 「鹿と衝突して自走不能であること」

  2. 「レッカー(ロードサービス)を手配してほしいこと」

    • 自宅近くのかかりつけ店(当店など)まで運ぶか、距離制限がある場合は一旦現地の最寄り提携工場・保管場所へ入れるかを相談します。

  3. 「レンタカー特約を使いたいこと」

    • 自走できないため、帰宅や移動のためのレンタカーを手配してもらいます(現地の最寄りレンタカー営業所や、ロードサービスと連携して手配可能です)。

  4. 「一般車両保険を使いたいこと」

    • 単独事故扱いとなるため、一般型であれば衝突による破損(バンパー、ラジエター、ボンネット等)は全額保険の補償対象になります。

⚠️ 知っておくべき注意点

  • 冷却水(クーラント)漏れ・オイル漏れの確認 鹿とぶつかるとラジエターが破損し、冷却水が漏れてオーバーヒートを起こすケースが非常に多いです。「エンジンがかかるから」と無理に自走させると、エンジン本体が焼き付いて全損になる恐れがあります。レッカーが到着するまで絶対に自走させないでください。

  • 等級への影響 動物との衝突は「飛来中・落下中または衝突」の区分ではなく、通常の「単独事故(1事故3等級ダウン)」扱いとなります。翌年の保険料や免責金額(自己負担額)については、後ほど修理見積もりが出た段階で保険を使うかどうか判断できます。

  • 帰宅費用の補償確認 ロードサービス特約の内容によっては、レンタカーの代わりに「公共交通機関の帰宅交通費(新幹線や特急代)」や「当日の宿泊費用」が補償されるプランもあります。レンタカーで帰るのが難しい場合は保険会社にご確認ください。

警察と保険会社への手配が落ち着きましたら、当店へもご一報いただければ、レッカー受け入れや今後の修理・保険協定の手続きをスムーズに進められるよう準備いたします。どうぞお気をつけて安全を確保してください。

 

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