熊取町・泉南地域の皆さま、こんにちは! 本日は、軽量ボディと高い実用性で今なお根強い人気を誇る軽バン、ダイハツ ミラバン(L250S)のオーバーヒート修理の様子をご紹介します。
「走行中にメーターの水温警告灯が赤く点灯した」 「ボンネットから甘い匂いと少し煙(蒸気)が上がってきた」
とのご連絡をいただき、緊急レスキュー・ご入庫いただきました。
🛠 本日の整備記録:オーバーヒート修理(ラジエター取替・リビルト品)
点検を行ったところ、エンジンを冷却するためのクーラント(冷却水)がほぼ空になっており、ラジエター本体のアッパータンク(上部の樹脂部分)に大きな亀裂(クラック)が入って冷却水が噴き出している状態でした。
L250系をはじめとする年数が経過したお車では、ラジエターの樹脂タンクが長年の熱や圧力によって経年劣化し、パキッと割れてしまうトラブルが非常に多く見られます。
今回は幸いにも早期にエンジンを止めていただいたため、シリンダーヘッドの歪みやガスケット抜けといった最悪のエンジンブロー(焼き付き)は免れていました!
修理費用をできるだけ抑えつつ確実な性能を確保するため、今回は新品同等の耐久性を持つ「高品質リビルト(再生新品)ラジエター」を使用して交換作業を行いました。
🔧 作業のポイントとこだわり
-
フロント周りの分解・旧ラジエターの撤去: フロントバンパーを取り外し、割れてしまったラジエターと電動ファンを取り外します。同時に、熱の影響を受けたラジエターホースやサーモスタットの状態もしっかり点検します。
-
リビルト品ラジエターの組み付け: 純正新品よりもリーズナブルで、しっかり保証が付いた信頼のリビルトラジエターへ電動ファンを移植し、車体へ確実にセット。劣化したホースバンドやパッキン類も新品へリフレッシュします。
-
ロングライフクーラント(LLC)の注入と徹底的なエア抜き: 新しい冷却水を注入し、ヒーターを全開にしながら配管内に残った空気をじっくり時間をかけて抜いていきます。L250系はエアが抜けにくいため、ここを妥協すると再オーバーヒートの原因になる最重要工程です。
-
電動ファンの作動確認と圧力テスト: 冷却水が規定温度に達した際にしっかりと電動ファンが回転するか、水温が適正値で安定するか、圧力をかけて配管から漏れがないかを念入りに確認して作業完了です!
⚠️ 一発でエンジン廃車も!?オーバーヒートの危険サイン
冷却水漏れによるオーバーヒートをそのまま走り続けてしまうと、エンジン内部が熱で変形し、数十万円のエンジン載せ替えや廃車に直結してしまいます。
-
ボンネット付近から「独特の甘い匂い」が漂ってくる
-
メーターパネルの「赤い水温マーク」が点灯・点滅した
-
信号待ちなどで、エアコンから冷たい風が出ずに生暖かい風になる
-
駐車場の地面に、ピンク色や緑色の液体がポタポタ垂れている
💡 スタッフからのアドバイス
L250系ミラバンはエンジン自体が非常にタフな名車ですが、年数が15〜20年近く経過しているお車や、走行距離が伸びているお車は、ラジエター本体やウォーターポンプ、サーモスタットなどの水回りパーツが限界を迎えているケースが多々あります。
「最近そういえば冷却水のサブタンクを見ていないな」「年数が経ってきたから一度診てほしい」という方は、大きなトラブルで立ち往生する前に、ぜひ当店の無料点検をご利用ください!
リビルトパーツや優良社外品をうまく活用し、お客様のご予算に合わせた安心・確実な修理をご提案いたします。
ダイハツショップ下中自動車株式会社ホリデー車検熊取店
堺・泉州を代表する企業100選認定
TEL072-453-1135 FAX072-453-7117
http://simonaka.com
https://www.youtube.com/@daihatsushop-simonaka
https://www.youtube.com/watch?v=HEjlf7SmXO0&t=86s
#ダイハツ
#ダイハツショップ下中自動車
#ダイハツ以外もやってます。
#下中自動車
#ホリデー車検熊取
#堺泉州企業100選




