1.車両搬送サービス
車両搬送サービスは、レッカー車による搬送の事を言います。
「契約の自動車が事故、故障または盗難などのトラブルにより走行不能となった場合」に使用できます。
修理工場までの搬送は「1事故につき15万円を限度」として設定されています。(故障も1故障を1案件として扱います)
東京海上日動へ電話で確認をしたところ15万円は、トラブル現場から修理工場まで約180kmを目安と考えているそうです。
車両搬送サービスの注意点は4つあります。
- 搬送に必要な費用が15万円を超える場合、ご自身が指定する修理工場等まで搬送する事を東京海上日動が事前承認した場合、15万円の限度額は適用せず無制限となります。
- 修理工場の指定が無い場合は、東京海上日動が修理工場を紹介し、搬送先をご自身で決定します。
- 自宅駐車場での事故や故障の場合も、契約車両が走行不能の場合は対象となります。
- 緊急時応急対応サービスと合計で15万円を限度となります。
ちなみに、雪道やぬかるみなどでスリップし抜け出せないような状態は、走行不能ではありませんのでお間違え無く。
また、費用についてはご自身で負担をする訳ではなく、東京海上日動とレッカー業者とでの話となります。
2.緊急時応急対応サービス
緊急時応急対応とは、現場にて30分以内で実施可能な軽作業ロードサービスの事を言います。
主な応急対応は以下になります。
- インロック時のカギ開け
- バッテリーの点検、バッテリー上がり時のジャンピングサービス
- パンク時のスペアタイヤ交換
- 落輪している車両の引上(1m以内)
- 冷却水補充
チェーンの着脱作業や現場で30分程度で対応できない場合については、作業費用が有料となる場合がありますので注意して下さい。
3.燃料切れ時給油サービス
契約の自動車が燃料切れで走行不能となった場合に、燃料を補給してくれるサービスです。
1保険年度につき1回限りですが、最大「10リットル」を無料で補給してくれます。
10リットルあれば、60km~100kmぐらいは余裕で行けそうですね。
ちなみに、JAF会員の場合は、1保険年度につき2回まで対象となりますのでお得です。
また、電気自動車などの場合は、充電または燃料補給が可能な場所までの車両搬送を行います。しかし、車両搬送費用は自己負担となりますのでご注意ください。
給油サービスには、注意点がありますのでご紹介しておきます。
注意点!
※自宅駐車場や月極駐車場などの自動車保管場所でのガス欠は対象ですが、ガソリン代は自己負担。
※電気自動車などの場合は、充電または燃料補給が可能な場所までの車両搬送手配をしてくれるが、費用は自己負担。
4.故障相談サービス
故障相談サービスは、車の故障や車両のトラブルに対して、自動車整備の資格保有者が適切なアドバイスを行ってくれるサービスです。
アドバイスで解決できない場合は、「車両搬送サービス」や「緊急時応急対応サービス」で対応することになります。
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