自分の足元をよくよく見よという意。
もと禅家の語で、他に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。
転じて、他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきこと。
また、足元に気をつけよの意で、身近なことに気をつけるべきことをいう。
▽「脚下」は足元の意。
転じて、本来の自分、自分自身。「照顧」は反省し、よく考える、また、よくよく見る意。
「照顧脚下しょうこきゃっか」ともいう。
禅の言葉らしいのですが、深い意味合いで忘れない様にという事で書いてみました。
日々に不安を感じている時は、日々に全力投球出来ていない事が原因とも聞きました。
毎日を全力投球出来る様に、足元を見据えて頑張っていきます!