イエスが奇跡をおこなったケースで、イエスがその人たちの信仰に驚き又は、ほめた例があります。
カナンの女の人、百人隊長、盲目の人、ツァラートの人、足なえの人、長血の女の人等、数えればまだいる筈です。
最近、発見したのですが、癒された人たちの特徴は、自分からイエスに近づいて行ったことです。イエスに叫ぶことも含まれます。
この信仰。
これが、まさに本物の信仰だと気付かされました。
このような信仰が現代のクリスチャンにはみられないのです。
どういうことか?
なにかにつけ、中途半端なのです。
一度や二度、祈った位では、信仰とは言えない。
きちんとイエスさまのところへ自ら出向き、叫び続ける。
これがない。
いや、ありますよと言うなら、それは、勘違いです。
信仰とは、願いがかなえられるまで、求め続けること。
決してあきらめたりはしないこと。
神はこのような信仰を求めておられるのではないでしょうか?
「偉大な信仰」というものがあって、神はそれを喜びます。
イエスさまは、その信仰を見て、こう言われます。
「あなたの信仰があなたを救った。」と。
信仰とは何か?
今日、語ったこと。
これが、信仰です。
