神を愛する者は義を愛し不法を憎む

 

罪は不法

 

堕落した肉の欲望におぼれている者は

 

果たして悔い改めることができるだろうか?

 

 

もう、悔い改めに導くことはできないのかも知れない

 

不法を行う者は不法を行え

 

しかし、罪から逃れる者たちもいる

 

 

だれが、神に選ばれるのか?

 

勝利を得る者がそうだ

 

汚れたものを捨てて、神に清められる人は幸いだ

 

 

たとえを使おう

 

罪に勝利する取り組みをしている人がいる

 

その人は日々祈りをし、みことばに従う努力をしている

 

しかし、罪を逃れることができず、罪を犯す度に激しく泣く

 

その涙がやがて地球の海を作った

 

ある日、その人は罪から解放された

 

そして、自分の涙で作られた海の上を歩いて渡るのだ

 

ペテロのように海に沈むことはない

 

海の上を歩ける自分を知って、自分が救われたことを知る

 

救いとはこのようなものだ

 

涙の海を渡る者は海の上で、小躍りする

 

わたしも、彼の笑顔を見て言う

 

あなたは、神の栄光で輝いている

 

そして彼の上には美しい虹が架かっている

 

 

しかり、アーメン