買い物代行についてちょっとお話します。


買い物の依頼はさほど多くはない。


自分で買いに行く事が出来ない事情で依頼してくる。

それが、場所的問題だったリ、時間的問題だったり、生活環境の問題だったりで

頼まれる物は、依頼者にとってどうしても欲しい物なので、

その気持ちに応え無ければならない。

 

入院していて、食事制限はないけど、

外出できないから、食べたいものを30点ほど買ってきてほしい。

と、細かく商品名と数量を指定して来る場合もある。

一ヶ所のスーパーでそろわないときは、

何カ所も回って依頼通りの品物を届けることになる。

食べたいものが、病院の売店に売っていないと、益々食べたくて

我慢できなくなるのはわかる。

 

人形作家の展示販売会などでは、前日から並んでいなければ

購入することが出来ない。1点ものばかりで、人気のある作品を

指定されるから、一番に並ばない限り手に入らない。

それも20万円以上するような人形だったする。

その世界では有名なのかもしれないが、門外漢には

その価値が分からない。

 

アダルトサイトでの購入の依頼も時々あり、

ネットで申込こちらに送ってもらったものを依頼者宅に

送るようになる。

ネットの購入履歴を気にしているのか、

カード情報の露営に気を使っているのか、

普通に自分で申し込んでもよさそうに思えるのだが

それなりに事情があるのだろう。

 

大手ブランドショップは店頭販売のみで地方発送をしないところが多く

購入商品のコード番号やサイズ色を指定して依頼される。

ジバンシーの店でTシャツを買ってきてくれととの依頼を受けたときは、

まさかTシャツ1枚が6万円もするとは驚きだった。

宅配分で送る際に保険をかけたいと伝えたところ、

品物は何ですか?と聞かれたのでTシャツ1枚ですと言うと、

保険いらないでしょう。と冷ややかに言われたが、

6万円のTシャツなんで・・・  と言うと

すかさず、保険かけましょう!6万円ですか・・・・

とビックリしていた。

 

コミックマーケットでの購入依頼は指定の本の購入の為、会場内を走り回ることになる。

早く購入しないと売り切れてしまう場合があるからだ。

 

エルメスのケリーバックの購入依頼には驚いた。

ケリーバックはいつ何点入荷するかショップでも分からなくて、

行った時に有ればラッキーらしい。

さらに購入者を登録して、同じ者が購入するのは半年間をあけなければ

売ってくれない。

一人でいくつも欲しい場合は、別な人に行ってもらい、購入するしかなく、

依頼者の希望する色の商品が入荷するまで4回足を運んだ。

4回に希望の色が入荷しているとのことで、やっと購入できた。

持つ者をショップ側が選んでいるようで、売ってもいい客と認められる必要が

あったようだ。

 

第五回目は 何処もやってくれない依頼 についてのお話です。