人それぞれ価値観が違う。
人生における価値感
社会に対する価値観
仕事上の価値観
生活上の価値観
金銭的価値観
物質的価値観
それぞれ価値観が違うが、
それをあるがままに受け止めるのがNLP的考え。
あるがままに受け止めながらも驚かされることも多い。
便利屋を営んでいると、感覚の違いにより仕事の内容に
ずれが起こることがある。
受けた依頼のクオリティに対する感覚の違いには
困る場合がある。
例えば、草むしりの依頼。
「目立つ草を採ってもらいたい。」
これが厄介。
まず、目立つ草をむしり取る。
そうすると、それまで目立たなかった草が目立つようになる。
それを取り始めると、さらに細かい草が目立ち始める。
結局、庭から緑色がすべてなくなるところまでやらなければならなくなる。
どの程度で満足してもらえるのか感覚のすり合わせが必要となる。
美的感覚で行くのか、金銭的感覚で行くのか。
とことん綺麗にするには時間がかかる。その分費用もかかる。
依頼者の価値観の見極めが必要となる。
不用品を処分する依頼の場合でも、
いる物といらない物の区別に価値観の違いが出る。
父母祖父母の写ってるアルバムを、親が亡くなったからと言って
処分対象に入れられると悲しくなる。
新品の物もよく処分対象に含まれる。
買ってもたいした金額ではないけど、正直言って捨てずらい。
こういったものは持ち帰り使わせていただく。
おかげで、洗剤や調味料、事務用品などはここ15年ほど買ったことがない。
事務所で使用している物は、
机、椅子、PC、ラック、引き出し、冷蔵庫、洗濯機に至るまで
すべて誰かの不用品で処分対象になったものばかりで、
買ったものはほとんどない。
物に対する価値観の違いであろう。使えるものは使わせていただく。
届いたばかりで開梱もしてない棚や、ベッドをそのまま処分してくれと言われることもある。
そういった物などは古物市に持っていき買ってもらう。
中には、カビだらけではあるが東郷青児の絵や、山下清のNO入りリトグラフなども捨てられる。
日本刀や骨とう品も捨てられる。
捨てる人の価値観が理解できない。
ソファーの処分依頼があり訪問すると、
1年ほど使用したぐらいで、全くい傷んでいないソファーの処分を依頼された。
座り心地の良さそうなソファーだ。
処分代金をいただき事務所に持って返ってきた。
しかし、狭くて置くところもなく、やむなく手放すことを決定。
スカンジナビア製エコーネスのオットマン付きリクライニングチェアー
定価30万円以上。

いとも簡単に捨てる人の価値観とはどんなものなのか?
恐らくこの先ソファーを買うことが有っても、
これほど高いソファーを購入することはきっとないと思う。
ゆったりと座り好きな本でも読みたいと思っても、
それを置くところすらない。
そして、これを手放す自分の価値観にもあきれかえった。
次回のお話はまだ未定。