小さな会社でも経営していると、組織のトップと言うことになり

すべての責任をおい、すべての判断を下さなければならなくなる。

その判断が正しいかどうか、すぐに結果の出ることもあるが、

2年3年立っても正しかったかどうかわからない場合もある。

 

組織を率いるトップは常に最もいい判断を下して行けるのであろうか?

会社のように利益を得て、社員の生活を守らなければならないトップにとって

朝令暮改は日常茶飯事。

その度に、言うことがころころ変わって、どうすればいいのか困る。

と指摘を受ける。

 

状況に合わせて臨機応変に対応しなければ立ち行かない。

社員は給料がもらえて、日々のんびりできる方がいいに決まってる。

立ち行かなくても、自分たちの責任ではないと思っている。

 

だからこそ、朝令暮改を繰り返し、会社の舵取りに頭を使う。

 

 

利益を目的としない組織のトップすなわちリーダーは

どのように組織を運営すればいいのだろう。

一口に組織と言ってもその目的とするところによって

リーダーの役割は全く違ってくる。

 

色々なコニュニティーに集まってくる者たちも

必ずしも目的が同じではない事も多く、

集まった者たち皆に満足してもらえ、信頼してもらえる

リーダーのあるべき姿はどのような物なのか?

 

 

 

しんがり ~山一證券 最後の聖戦~

 

このドラマで一つの組織が崩壊していく姿を見た。

 

会社であるから利益目的の集団と言える。

そのなかで、それぞれのリーダーが、自分の組織を率いて

目的に向かって行動している。

 

目的がはっきりしているときのリーダーの取るべき態度は、

メンバー全員がその目的に向かって一致団結するように

インスパイアしその方法を示すことだ。

 

では、はっきりした目的を持たないコミュニティの場合は?

 

そこに集う者達に、そこが安心安全の場であることを知ってもらい、

自分の居場所として周りから

認められ、尊敬され、必要とされ、成長できる

環境を提供することではないだろうか。

 

零細企業ではあるが、会社と言う利益目的の組織で

長年上下関係の中で指示命令により、

目的に向かわせて来た経験はある。

 

しかし、

 

それと全くかけ離れた組織を作るとなると、

人づきあいの苦手な自分としては、

果たして、信頼されるリーダーになれるかどうか

不安ばかりが先に立つ。

 

人に必要とされ、頼られ、ることはこの上なく嬉しく、

自分の力以上の事を求められても、

それに応えようと試みる。

 

いま、そのような状況に置かれ、

まさにこれから自分を試さなければならない。

不安はあるが、新たな事への挑戦の楽しみも

多いに感じられる。

 

自分がコニュニティに所属しているからこそこの様な

経験を得ることが出来る。

このような新たなコニュニティを立ち上げていく事が出来れば

もっともっと面白くなりそうな気がする。