いつのころからだろう?

空を飛びたいと思い始めたのは。

自分で飛行機を操り大空を飛び回ったら爽快だろう。

 

中学2年の頃アメリカの通販雑誌で組み立て式の

一人乗り飛行機があることを知り、離陸滑走距離

や着陸滑走距離が非常に短いので、

中学のグランドで十分だと、

どうしても欲しくなった覚えがある。

当時確か190万円だった。

 

視力の問題で免許が取れないと知った日は悔しくてしょうがなかった。

 

ハングライダーには縁がなかったが、

パラグライダーは講習を受けかすかに飛べるようにはなったが

のめり込めるほどまではいかなかった。

 

ズーット持っていたパラグライダーは1年ほど前に

雀の涙ほどの金額で手放さざるを得なかった。

手放す気になったのは、

グアムで免許が無くても操縦できると知ったからだ。

 

グアムに何回か行ってた時はそんな施設は無く

ここ10年ぐらいの間に出来たらしい。

 

ところが皮肉なもので知ってからは

行くことが出来ない経済状況でいまだに空は飛んでない。

 

昔見た 素晴らしき飛行機野郎 の映画には感動したものだ。

 

飛行機の創成期の映画で複葉機やら

ハングライダーにエンジン付けたようなのやら、

よくこれで飛べると思うような飛行機満載で、

それに、各国のパイロットのキャラクターが

それぞれの国を良く表してて面白かった。

 

石原裕次郎も日本から飛んできた飛行機のパイロット役で

策略にかかり落ちたところで、短刀を出すと、

腹切りかと声をかけられるところは、海外から見た日本

を表現していてなるほどと思った。

 

複葉機の時代の飛行機は、

下を走ってる自動車より遅かったり、

今から考えるととんでもない低空で飛んでて

不時着しても機体が壊れるだけで乗員は軽傷で済んだり

して実にのんびりしてたようで、こんな時代に飛行機乗りに

なりたかった。

 

息子は自衛隊の戦闘機のパッセンジャーシートに乗って

空を飛んだらしい。

Gが凄くてもう乗りたくないって、全く贅沢なこと言ってた。

代わりに乗ってみたかった。

 

もっとも自分で操縦して飛びたいんだから、今の所は

グアムに行くしかなさそう。

訳なくそう出来るはずだったけどいつになるやら。

 

 

 

 

第一次世界大戦のフランス外人航空部隊の話。

アメリカ人パイロットがフランスにわたり、ドイツ空軍

と空中戦を演じる。

 

複葉機同士の空中戦が見どころ。

 

墜落して手当てを受ける場面が、娼婦館と言うのも

時代を感じさせるし、離着陸がなんでもない草原と言うのもの

今では考えられない事だ。


第一次大戦を描いた有名な映画は

西部戦線異状なし

 

フライボーイズにも出てくる戦線の場面が

西部戦線異状なしを思い出させる。

 

平和な時代に平和な空を飛びたい。

この夢の実現はいつになる事やら。