朝起きたときにまず考える事。

今日はどんな素敵なことに出会えるのだろう。

朝起きたときの気持ち一つで一日が違ってくるとしたら、

良いことがあるはずだと心に言い聞かせて一日を始めたほうが

毎日楽しく暮らせるようになる。

 

脳は問題を提起されると、その答えを探し続ける。

例えば、何か探し物をして見つからないとき、

脳はそれをズーット覚えていて探し続けているので、

半年後でも探していたものが出てくると、あの時探していたものだと

すぐにわかる。

普通半年前の出来事など忘れてしまう事が多いのに、見つからなかったものについては

脳は探し求めて常に働いていたわけだ。

ならば、脳が自分の欲するものを探すように仕向ければ、

本人が忘れていても脳は答えが見つかるまで探し続けてくれる。

 

素敵なことを探すように指示された脳は、

この空の感じは?

爽やかな風の感じは?

この女性は?

この絵は?

この音楽は?

と次々に聞いてくる。

だから、そういったものばかりに目が行き、

一日中いいことばかりが次々に現れる。

 

例えば赤い物を探そうと思うと、目の前にある黒いものから注意がそれるので、

黒いものがいくつあったかは全く覚えていない場合があるのと同じで、

脳は赤いものがいくつあるかばかりを数えるようになる。

だから、いいことを数えさせれば、悪いことには注意が向かないので

結果としていいことだらけの一日になる。

 

こうして1年2年と過ごす者と、悪い事、嫌な事に気持ちを向けて

1年2年と過ごした者におのずから生活環境などの違いが出てくるのは当然で

これが10年20年ともなると、その違いは計り知れないものがある。

 

マイナス思考で過ごす者とプラス思考で過ごす者、ネガティブな者とポジティブな者

同じ出来事でも受け取る側の気持ちにより全く結果が違ってくるのは

どちらにフォーカスするか脳に指示するときに決まっている。

 

さて、それはよーくわかった。ではそれを実践して行こう。

良いこと素敵なことを探しているのだから、

一見悪いことが起こっても、きっと素敵なことが含まれてるはず。

ポジティブに考える癖をつけ、マイナス思考を取り除く。

 

今日はどんな素敵なことに出会えるのだろう。

毎日素敵なことに出会っているうち、それが当たり前になってしまい

素敵なことのレベルがどんどん上がってしまう。

きっと探す指示を受けてる脳は大変なんだろう。

 

これではまずいんじゃないかと考え直してみたとき

大事なことが抜けてたことに気が付いた。

 

素敵なことに出会った時、そのことに感謝する必要があった。

小さなことでも素敵なことに対して感謝できるかどうか。

常に感謝できる心が、脳の見つけてくれたものに対してのお礼なのだ。

感謝することで、脳はまた素晴らしい素敵なことを探して提示してくれる。

もしかしたらほんの些細なことかもしれない。

木の葉が風に舞ってるだけのことかもしれないが、

それに目が行ったということは

それが素敵な風景の一瞬なのだから、その情景を目に出来たことに

感謝の気持ちを表せばいい。

 

次はどんな素敵なことに出会うんだろう。

こう思える自分に感謝!