戦略策定・実行・評価ツール「マイストラ」 -31ページ目

戦略策定・実行・評価ツール「マイストラ」

戦略の作り方、戦略実行と評価の仕方を紹介する「マイストラ」君

BSC-クロスマトリクス分析を実施 SWOTの結果から、何をすべきか検討、します。


まず、己を知るために、いろいろと分析を行っていますが、単に分析だけでは「マイストラ」のブログ-BSCクロス分析 なく常に「だから、何をしないといけないのですか?」を考えることが大切です。


普段から状況を見て、何をしないといけないかを考える習慣を付けましょう。


SWOT分析で、自組織の強み、弱みそして、外部環境のチャンス、脅威を分析しました。次に行うのは、SWOTから、何をしなければ成らないかを考えることです。


バランススコアカードのクロスマトリクス分析では、SWOTから何をすべきかを考え、戦略目標を作ります。


そしてその戦略目標はどの視点に該当するものかを決めておきます。即ち、戦略マップを作る為の戦略目標の候補を選ぶのです。


クロスマトリクスなので、強みとチャンスから戦略を考えます。


・強みとチャンスで何をするか(積極的攻撃)
 自社又は自組織の強みでチャンスを取り込むことが出来る戦略目標は、何でしょう。


・強みと脅威で何をするか(差別化戦略)
 自社又は自組織の強みで脅威を回避できないか、他社に脅威でも自組織の強みで取り組むことが出来るのは何か。


・弱みとチャンスで何をするか(段階的施策)
 自社又は自組織の弱みで事業機会を取りこぼさないためにはどの様な戦略目標が必要か。


・弱みと脅威で何をするか(専守防衛or撤退)
 脅威と弱みが重なって最悪の事態を招かないためにはどの様な戦略目標が必要か。


●戦略目標には、それぞれどの視点に該当するかを決めます。


●戦略目標の表現を見直し
・財務と顧客の視点の戦略目標はどういう状態に成りたいのかその成果を表現します。
・業務プロセスと人材と変革の視点の戦略目標は、どう活動するかを表現します。


BSCクロス分析も、SWOT分析と同様、あなた個人が行う場合はマイストラ」で実行します。


グループで実施する時は、まったくSWOT分析と同じ要領で実施します。


SWOT分析の後にはBSCクロス分析を行う必要が有ります。






「マイストラ」試用版のご提供は下記
http://mgtec.jp/modules/tinyd1/index.php?id=3


あなたの組織の現状分析を行う方法としては、SWOT分析をした後に、その結果でクロス分析を行うの「マイストラ」のブログ-SWOT分析が最もよく使われる分析方法です。


ある大手経営コンサルタントの方にお話をお聞きした時に、いろいろな分析を行った最後にSWOT・クロス分析を行いその結果をまとめ、戦略策定に使うと説明されていました。


SWOTは、

内部環境の強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)

外部環境のチャンス(Opportunities)、脅威(Threats)の略です。


内部環境とは、あなたの組織の力で何とか強みに変えることが出来るもの。
 ・営業力(営業拠点、チャネル、主要顧客層、パートナー等)
 ・商品開発力     ・研究開発力    ・生産能力
 ・品質管理力     ・販売促進/マーケティング
 ・広告宣伝       ・アフターサービス ・マネージメント
 ・オペレーション    ・財務         ・IT
 ・人材/スキル    ・組織風土
等について、強みの優れて伸ばしたい点、弱みの問題、課題で克服すべき点を考えて見ます。


次に、外部環境ですが、これはいわゆるフォローの風、アゲンストの風といわれるもので、あなた方の力では、如何ともし難いものです。
 ・世界経済      ・国内経済環境   ・為替
 ・環境規制      ・競合動向      ・ユーザー動向
 ・社会環境      ・新規参入      ・顧客構造
 ・高齢化        ・犯罪         ・政治
 ・法規制        ・ニーズの変化    ・代替品の出現
 ・科学技術      ・消費者意識     ・サプライヤー
 ・チャネル
等について、あなたの組織にとってのチャンス、脅威を考えて見ます。これらの現象はその捉え方及び取り組み方によってチャンスになったり脅威になったりします。


SWOTは、個人で行う場合と、グループで行う場合と2通りあります。


真に現状を見極め分析したい場合は、個人で「マイストラ」を使って行います。


グループで行う場合は、もう一つの意味があります。


グループワークの行い方は、模造紙と付箋を使って行います。付箋で、それぞれ自分が考える、SWOTを付箋に記述します。1件に付き1枚の付箋で書きます。次に、個人ごと順々に発表します。


同じ考えのものはまとめ、全体のSWOTを作り上げます。このとき、注意する事は、自由な発想で話し合い、まとめることです。一人の意見が常にまかり通るような話し合いにはしないように心掛けます。


普段、この様な戦略について話し合った事のない仲間がお互いの思いを述べることで、意外な事や新しい発見が必ず見られます。そして、気づきが起こるのです。


このグループワークの、真の目的は成果物よりも、意見を発表し話し合うことにより、
 1、ベクトルが合ってくること
 2、みんなが参画意識を持つこと
 3、戦略について理解すること
 4、責任感を持つこと
そして、気付きを起こさせることです。


このワークショップは、SWOTだけで終わることは無く、この後戦略マップ作成へと続きます。


ワークショップを行う人数は、4名~10名位で行います。2つのグループで同じワークショップを行い、発表し合うのもいい方法です。このときに必要なことは、責任を持って実施するため、役割を決めます。


 1) リーダー ワークショップのまとめ役
 2) 発表者 成果物の発表者
 3) 記録係り (「マイストラ」への入力係り)
 4) タイムキーパー (時間配分調整者)


この様なワークショップは、定期的に行うのではなく、グループの掌握のためにその必要を感じた時に実施するのがいい方法です。例えば、新しいメンバーが増えた時とか、市場環境が急速に変化したときです。


ワークショップは、発言力が強い人が引っ張っていくやり方は良くないので、実施時あなたはオブザーバーとして参加し、次のリーダー候補者をその任にあてます。それによって、同時にその人のリーダーとしての育成にもなります。


いろいろ工夫をして、何が目的かを考え実行してください。






「マイストラ」試用版のご提供は下記
http://mgtec.jp/modules/tinyd1/index.php?id=3

市場・商品マトリクス(PMマトリクス)による戦略策定


● 戦略を考えるときに、いろいろと苦労をしていませんか。

  まず現状はどうかと考えるのが基本ですね。
戦略策定・実行・評価ツール「マイストラ」-PMマトリクス.JPG

  そこからどの方向に拡大しようかと考えますね。

  現状の市場と商品だけで何年も続くわけがないですからね。

  そこで、右のようなツールを考えてみました。
 
● マーケティングを考えるには、

  既存市場に既存商品

  新規市場に新規商品

  を考えますね。

  それが市場・商品マトリクス表です。


画面左に現状の市場と商品のマトリクス

どの市場にどの商品がいくら売れているか、そして粗利はいくらか?


次に、右の画面では、初年度から5年目までの計画を検討

すなわち、既存市場と既存商品 新規商品と新規市場の見込みを

とりいれた戦略計画を考えます。その時に商品および市場ごとの粗利

見込みを予想し、その予想が財務の計画に繋がります。


これを見ていると、新規市場はどこを攻めるべきか、新商品および

新サービスはどの分野に持っていくべきかの予想(夢)をふくらませ

ながら結構楽しく考えることができます。


ITもいろいろと活用すればイメージを引き出すツールになりますね。






「マイストラ」試用版のご提供は下記
http://mgtec.jp/modules/tinyd1/index.php?id=3