戦略マネジメントのまとめ (現状分析、戦略策定、戦略実行、戦略管理)
企業が成功するためには、現状のままでは間違いなくダメです。
世界が次々と新しいことを求めて変革して来ています。どんなに大企業であろうと、現状のままで生き延びることは不可能です。
その為には、何をするのですか。
変化に絶えうる組織にする為には、人を育てなくては成りません。リーダーとなる人を見つけ、育て上げることです。
まず、素質のある人にリーダーとなる為の教育を行います。より多くの人に、チャンスを与えましょう。
多くの人にチャンスを与えることにより、多くの優れたリーダーが出てきます。
●リーダーは、その教育の中で自分自身の知識武装を行います。
・現状分析の手法を理解します。
(参照:現状分析で述べてきました。)
-ミッションとビジョンの確認
-3C分析
-SWOT分析 & BSCクロス分析
-ステークホルダーとセグメント顧客
・戦略を論理的に組み立てるようにします。これにはBSCが
不可欠です。
(戦略策定1~20で説明しました。)
-財務の視点は、ビジョンによって決まります。
-戦略の策定は、顧客の視点から始まる。
セグメント顧客ごとのニーズを捉え、価値提案を決める。
-戦略の実行は、業務プロセスの視点で行います。
ニーズに基づく価値提案を実現する為の活動を決める。
-業務プロセスの戦略目標を実現化する為の人的資本の
向上即ちスキルのアップ、組織のモチベーションを高める、
情報のインフラ及びデータベースの整備はどう有るべきかを
設定し、戦略目標とする。
・戦略を実行し、評価の仕方を理解し、次へのアクションが取れる
様にします。
(戦略実行1~5で述べてきました。)
-戦略マップが戦略実行の結果を表します。
-業務プロセスと人材と変革の視点の戦略目標の齟齬は
実行不足です。何故実行出来なかったのかを検討し
次へのアクションを決めます。
-顧客の視点と財務の視点の戦略目標の齟齬は、思惑外れです。
戦略のシナリオを見直します。
・戦略がマネジメントと一体となる様に管理します。
(戦略管理1~10で説明しました。)
-戦略実行組織の役割を明確にしておきます。
-戦略とマネジメントを一致させることが大切です。
-戦略実行した後の発表及び評価の方法をスタート時点から
決めておきます。
●リーダーが自信を持って戦略の策定及び実行・評価が出来る様に成ると、
次は、グループを戦略グループに教育していきます。
戦略リーダーが得た知識武装で、グループワークショップを実施します。
戦略を実行するのは、リーダーだけではなく、グループのメンバーなのです。
ワークショップを実行することにより、
・ベクトルを合わせる
・参画意識を持たせる
・戦略を理解させる(戦略マップが説明できる様にする)
・責任感を持たせる
●リーダーは常に、人を育てることを心がけ、「戦略の輪」が
広がる様にすることが大切です。