年齢を重ねて其れぞれの分野で芸を極めた先人たち。
彼らの言葉には物凄く重い含蓄があった。
体験に裏付けられた人生を楽しむヒントのようなものがあると感じた。
45P 加藤一二三(棋士九段) 直感の声に素直に従ってみる
ふと思った、ピンときた、そんな直感の声を単なる気のせいと見逃さず、素直な心で従ってみるのもいいのではないでしょうか。それもまた良いことを引き寄せる方法ではないかと思うのです。
95P 野村克也(野球評論家) 進歩とは変わることである
考え方が変われば行動が変わる。行動が変われば人生が変わるんです。スポーツでも仕事でも、あいつ良くなったなと人が評価するときは変わったなということ。進歩と変化のことなんですね。これまでのやり方を変えるのは怖いかもしれない。しかし、うまくいかない時こそ、自分を変えてみて欲しい。それが人生を楽しくする秘訣ではないかと思っています。
120P 伊東四朗(喜劇役者) 何が起きても損はない
何が起きても損はないと思って、流れに任せて生きる。でもやるべきことは誠心誠意、力を抜かずにやる。そして仕事のための努力は、義務ではなく楽しみに変える。それが毎日を不平不満なく、幸せに生きるコツではないでしょうか。
【No1865】80代から人生を楽しむ人、後悔する人 歳をかさねてなお、若くて元気に過ごす秘訣!養老孟司ほか PHP編集部 PHP研究所(2025/06)
