【No.317】子どもとスマホ おとなの知らない子どもの現実 石川結貴 花伝社(2016/09) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

スマホがない社会には、あと戻れない。

利便性があり依存性が強いものだからこそ危険が潜んでいる。

子どもの利用にあたっては、目配りして気をつけていかないといけないと思う。

 

ハッと気づいた。

大人の常識だけで考えて注意するのではいけない。

 

子どもの気持ちにもなって考えれば。

子どもの目線になってスマホを見ることができれば。

彼らの想いに近づけることができるならば。

頭から抜け落ちていたところ。

 

スマホがない社会には戻れない。

子どもとスマホには、真摯に向き合わなくてはいけない。

 

そのためには、現状を学ばないといけないことに気がづいた。

 

 

 

 <目次>

はじめに 

第1章 スホマが変える子どもの世界(そもそもスマホとは何?、スマホは「バイキング料理」に似ている ほか)

第2章 子どもとインターネット(インターネットが変える子どもの生活、デジタル教科書を使う授業 ほか)

第3章 深刻化するネットトラブル(「わかったつもり」が危ない、知らない人と友達になる理由 ほか)

第4章 今日から役立つ知識と対策(昔腕時計、今スマホ、子どもがスマホをほしがったら ほか)

第5章 ネット社会の未来と子どもたちのこれから(将来像を描くのがむずかしい、第4次産業革命がはじまる ほか)

 

 

◎1961年静岡県生まれ。ジャーナリスト。家族・教育問題、児童虐待、青少年のインターネット利用などをテーマに取材。豊富な取材実績と現場感覚をもとに、出版のみならず新聞連載、テレビ出演、講演会など幅広く活動する。

 

 

 

 

57P

実生活での能力、優秀だったり、誠実だったりすることが、ネット社会では思わぬ落とし穴になります。ゲーム依存と聞くと「遊び好きな子」、「ネクラ」、そんなイメージを持たれるでしょうが、私の取材経験では「まじめでがんばり屋の子どもが危ない」、そう感じられてなりません。

 

 

67-68P

こうした親の姿勢―みずから学ぼうとせず、本当の意味で子どもの現状に理解を示そうとしないことが、実は子どもを追い詰めているのです。

 

 

119P

自分が子どもの立場だったら……、この視点を忘れずに親子で向き合ってほしいのです。

 

 

177P

要は、「人」ならではの誠意や機微を必要とする、だからそういう力を持った人は生き残れるというのでしょう。