性善説と性悪説(3) | 募集採用と労務の専門家☆愛知県一宮市の社会保険労務士 下島健一

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こんばんは。
募集採用と労務の専門家 下島です。
 
 性善説と性悪説(3)
 
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性善説と性悪説の3回目。
 
今回は、性善説の正しい意味がテーマ。
 
性善説 = 人の本性は善であり、人を信じるべきだという考え方
 
このように誤解している人が多いことを昨日の記事で書いた。
 
では、性善説の本来の意味は?
 
人間は善を行うべき道徳的本性を先天的に具有しており、 悪の行為はその本性を汚損・隠蔽することから起こるとする説。
 
簡潔に言えば
 
「人は生まれつきは善だが、成長すると悪行を覚える」ということ。
 
「人を信じる、信じない」という話ではないのだ。
 
元々白いキャンバスだったものが
大人になるにつれ、白ではなくなっていく。
 
スターウォーズでいうと、純真だったアナキン・スカイウォーカーが、様々な経験を経て、ダークサイドに落ち、ダースベイダーになってしまう。
 
これは極論かもしれないが
 
誰しも思い当たる節があるのではないだろうか?
 
孟子は、全ての人に「善の兆し」が先天的に備わっているとした。
 
「善の兆し」とは、「善」になるための可能性をいう。
 
よって、「善」になるためには、聖人の教えや礼の修養が必要だと説く。
 
生まれつき善だからといって、放っておいて良いというわけではない。
 
勉強や教育を続けなければ、生まれつきの善(善の兆し)は、「善」に昇華することはないだろう。
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
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