募集採用と労務の専門家 下島です。
● かきいれどき現場の労務管理(シフト編成編2)
前回に引き続き、短期現場のシフト編成についてお伝えします。
今回は、「シフト確認表をもとにどのようにシフト編成するか?」です。
まず、面談や説明会のときに書いてもらったシフト確認表を”シフト表”に転記します。
僕は、Excelでシフト表を作成しています。
こんな感じ(実際のものよりシンプルに表示しています)
| NO. | 5/1 | 5/2 | ・・・ | 5/10 | 5/12 | ・・・ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ○ | ○ | ・・・ | ○ | ○ | ・・・ |
| 2 | × | ○ | ・・・ | × | ○ | ・・・ |
| ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ |
| 10 | ○ | × | ・・・ | ○ | ○ | ・・・ |
| 11 | ○ | × | ・・・ | ○ | ○ | ・・・ |
| ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ |
| 計 | 17 | 10 | ・・・ | 11 | 20 | ・・・ |
NO.欄は実際にはスタッフ名が入ります。
「×」はシフト確認表上で、出勤不可能と申告があった日です。
で、僕のやり方は、「×」以外は、一旦全て出勤「○」を入れてしまいます。
そして、シフト表全体を眺めます。(一番下の日別の集計欄)
仮に1日あたりの必要人数が10名だったとしましょう。
すると、出勤可能な人が少ない日が見つかります。
上の表の例では、5/2や5/10ですね。(実際には土日祝日がこうなることが多い)
その日のシフトが必然的に決まってしまう日があるでしょう。
また、1~2名減らすだけで、シフトが決まる日があるでしょう。
そうです、一旦出勤可能な日は全て「○」を入れておいて、シフトを決めやすい日を先に確定させるわけですね。
次に、それ以外の日を確定させていきます。
ここで、「週何回くらい出勤したいか」というアンケート結果が活きてくるわけですね。
僕は、アンケート結果以外に「連続勤務は5日まで」という縛りも作っています。
そして、シフト表の完成。
| NO. | 5/1 | 5/2 | ・・・ | 5/10 | 5/12 | ・・・ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 休 | ○ | ・・・ | 休 | ○ | ・・・ |
| 2 | × | ○ | ・・・ | × | ○ | ・・・ |
| ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ |
| 10 | ○ | × | ・・・ | ○ | ○ | ・・・ |
| 11 | 休 | × | ・・・ | ○ | ○ | ・・・ |
| ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ |
| 計 | 10 | 10 | ・・・ | 10 | 10 | ・・・ |
「休」は、シフト確認表上は出勤可能ですが、休みにした日を示します。
同じ休みでも「×」と「休」と表示を分ける理由は?
こうしておけば、後に何らかの理由でシフト調整が必要になったときに、誰に声掛けすれば良いか一目瞭然ですね。
シフト表のイメージをブログで伝えるのに苦労しました。(うまく伝わりましたか?)
次回、もう一度シフト編成についてお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございました。