
このところ立て続けに神社関係の寄り合いがありましてね。
その度に木沢地区の正八幡神社の禰宜様と顔を合わせました。
そこで、正八幡神社の鳥居について聞いてみましたよ
ここの禰宜様は松の同級生なんで気安いんですわ。
「お~、そういえば、皆のところの神社の鳥居なんだけどよ、あれって意識して作ったのか」
「あれか、一応考えて作ったんだよ。両部鳥居って言うんだけどな」
「そうそう、最近俺も神道の本を見て覚えたんだけど両部鳥居って言うんだってな。なんであれにしたんだ。見栄えがいいからとかじゃないわな」
「前の古い奴も土台が駄目になって修繕してあったけど、同じ両部鳥居だったんな。霜月祭りが両部神道の祭りだもんで、そういう謂れがあるみたい。宮司様とも話し合って決めたんな」
「そうか、お祭りから来とるんだな。意味があって作ったんならいいわな」
「そりゃあ考えて作っとるよ」
そうか、そうか・・・
流石になんちゃって禰宜の松とは違います。
奴は資格持ってるからな

因みになんですが、この八幡様の横には稲荷神社も鎮座されてます。
本来の神社はここからしばらく山を登った場所にあるんですが、この里でも参拝できるようにしてあります。

この稲荷様の鳥居は形状からすると「八幡鳥居」みたいです。
ここで八幡神社に合わせた鳥居が登場ってか
なんにしても鳥居は神社神域との境を表わすもの・・・
くぐる時には頭を下げて、神聖な気持ちで参拝しなければですね
” 祓ひ賜へ清め賜へと申す事の由を
天津神 国津神 八百萬の神等共に聞食せと
恐み 恐み 申す ”