薫風の郡上アマゴ2024 その1 | 釣り師 松っちゃん

釣り師 松っちゃん

南信州の山里に住む、釣り好き60代親父が綴る言いたい放題の釣りのブログです。
時々(毎回)脱線しています

コロナ禍で県跨ぐ移動もままならない時期もあったので連休明けに郡上に行くのは5年ぶりです。

春先に郡上に行くことも憚られた年もありましたしね・・・


そんなんで今回は5年ぶりに5月に郡上に行ってみました。にっこり


連休明けということでみんなに声をかけてみましたが

結構忙しい方々が多くて、この時期の平日に暇こいてるのは松だけでした。

そんなこんなで単独行・・・余裕の出発としました。


8日(水)の朝ドラ見てからのデビューで、現地着はお昼過ぎ・・・

コンビニで昼食後に前回同様、栗巣川出合いでヒラタ採りです。


先行者の車が一台停まってまして、対岸にも2人竿出し中でした。


支度して栗巣川出合いで石をシコシコ

今回もそれなりの奴が結構採取できましたが、何気に上流を見ると川虫採りの御同輩が・・・


松は2時間分程度の採取でしたが、その方はなんちゅうか虫採りのプロみたいでしてね

首から缶をぶら下げて、タオルみたいな物で石を擦り、ヒラタは口で取って缶に入れてました。


「プ・・・プロや。川虫採りのプロなんかや~」


明日はここでは採取できないかも知れません。


取り合えず上流域に移動


越佐大橋下流に先行者なし。

早速入川してみました。




泣く子も黙る「長良川」の看板。


前回同様、下の淵に落ちていく肩から戦闘開始です。





二カ所目のポイントで早速出ました



幸先良きスタート・・・でしたが、右岸からやっていたテンカラ釣りの方が川切って牛道川出合いで竿振ってます。

2匹追加したところで、越佐大橋下に釣り人が入られました

その距離30m・・・

松は即納竿して場所替えしました。


朝方までの雨でそれなりに高水の長良川

ここはひとつ上流域に向かいました車

二回戦は道の駅「長滝」下流です。

連休で叩かれまくっているでしょうし、水位も高くてやりずらそうです。





ここでは5匹。サイズは今一でもこの時期らしいメタボ体質のやつが・・・



もっと運動せいや照れ


人のこと言えないけど・・・


あくる日の朝は寒くなるとの予報を聞きながら、いつもの大和の道の駅に向かいました。


早めに風呂に入って、単独行でのいつものように道の駅内の食事処でケイちゃんをつまみに生ビール


「明日は釣れるかや~」


その2に続くニコニコ



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「今日の遠山弁」

遠山弁: どんぶり

意 味: 法被の下に着る腹掛け、またはそのポケット。

     消防のみなさんはよく知っているでしょう。

     松も御柱祭のときに法被の下に着て気合を入れました。