「今日はこんなに天気悪いって言ってたか」

「昨日はいい陽気だったのに、馬鹿に寒っこいじゃねえか」

本日は神社の例大祭「春の御戸開祭」です。

8時に総代衆は集合して境内やお宮の中の清掃と、飾りの付け替え。










今日は例大祭なので幟旗を五本建てます。

早々に建った幟を見て宮司様も「早いね~」

「まあ一年間毎度やってますから要領を得てきて仕事も早くなりますわ」

「これで、年度が変わって顔触れが変わるとまた一からなんだわな(笑)」


献撰物の準備も整ったところで10時から祭事


終了後には来年度の各祭事の日程を宮司様と皆さんで打ち合わせ。


片付け後、散会となりました。にっこり


お昼食べてから彼岸の入りなのでお墓に行って掃除・・・


その後、昨日ち~~~っと釣れたので渓に行こうと思ったんですが

寒っこいし、何気に風も吹き出したし雨もパラついたので止めました。

アマゴも命拾いしたなにやり



と・こ・ろ・で・・・なんですが、

昨日に引き続き北陸新幹線の話題です。照れ

今日も今日とて新聞の一面にデカデカと載ってました



長野県紙「信濃毎日新聞」さんです。

さすがに全県区の新聞なので取り扱いが凄いですね

新聞内の各ページにも様々取り上げられています。


翻って、今日のお祭事中にはそんな話題は一切出ませんでしたね。


長野県では昔から「北高南低」という言葉がありまして

長野五輪や新幹線開業の頃には、その雰囲気がより一層顕著になりました。


そんなんで、今回の北陸新幹線の延伸も東北信の沿線地域に比べて、どこか他人事ですわ。

松みたいに新幹線大好き親父は別にして・・・ほっこり


そんな気配を察したのか、南信の地方紙「南信州新聞」紙上のコラムに

新幹線についてのことが載っていたので取り上げてみたいと思います。

いつもの「日言」というコラムから抜粋です。


飯田下伊那にとっては遠い存在ではあるが、

北陸新幹線の金沢ー敦賀間(約125キロ)が16日に延伸開業し、

2015年の石川県に続き、福井県にも新幹線網が到達した。

東京ー敦賀間の約579キロを最短3時間8分で結ぶ。

長野駅からの時間距離は福井駅までが約40分、敦賀駅までが約1時間短縮されることから、

県内沿線エリアへのインパクトは大きい。


首都圏と新幹線で結ばれる効果は絶大で、金沢がそうであったように、

しばらくは福井や敦賀が脚光を浴びるだろう。

どんなコンテンツが注目され、ヒト・モノ・カネを呼び込む力になっていくのか。

リニア開業を見据えた地域づくりを探る上でも、興味深い。


次の主役は中央新幹線になるか。

東京ー名古屋間の距離は東京ー敦賀間のちょうど半分、285.6キロ。

2016年の着工からは7年が経過しているが、開業時期が見通せない。


静岡県の川勝平太知事は13日の会見で、4月にも水資源対策や環境保全を巡る県の専門部会を開く方針を示した。

トンネル掘削前に地質などを調べるボーリング調査の実施を巡り、議論するという。


一連の手続きを経験してきた飯伊からすると、「まだそこか・・・」とため息が出る。




*******

「今日の遠山弁」

遠山弁: どざえる

意 味: ふざける。

     ドゼーンな(ふざけるなむかっ

     ドゼートルな(ふざけとるな)