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【サッカー・クラブW杯】立ち止まらない最強バルサ ファンを魅了

 バルセロナがファンを魅了した。エンジン全開というわけではなかったが、圧倒的にボールを支配してアルサド陣内でゲームを展開。精度の高いパスやトラップ、スキを見逃さない集中力の高さで、4-0の結果だけでは測れない世界最高峰の力を見せつけた。

 札止めのスタンドはメッシとイニエスタの小気味のいいパス交換にため息をつき、ペドロがサイドでドリブルを仕掛けるたびにどよめく。バルセロナがゴールを奪うたびに、詰めかけたバルサファンは沸きに沸いた。

 バルセロナはスペインリーグを3連覇中で、欧州チャンピオンズリーグも過去3大会で2度制覇。ファンを魅了してやまない攻撃サッカーは史上最強の名声まで得ているが、それでも前へ進み続けるところに一番のすごみがある。

 10日には全世界が注目する伝統の一戦・クラシコで、レアル・マドリードを3-1で退けた。達成感からくる“燃え尽き症候群”に陥ってもおかしくないが、バルセロナには当てはまらない。

 ダニエウ・アウベスが「レアルとのゲームは過去のことだ」と言い切り、イニエスタも「目の前の1試合1試合を大切にしていい形で1年を締めくくりたい」と力を込めるように照準はクラブW杯にぴたり。どれだけ結果を残しても立ち止まることを知らないバルセロナのプレーに日本のファンも酔いしれた。