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water for me

自分にとって水の音とは大切なのかもしれない


たまによる場所がある


そこはどこにでもある水辺だ


ただ水の変則的なリズムが音を発する


目を閉じるとそこにはある世界が生まれる


川辺とも渓流ともいえない世界だ


今日はそこで幼い頃の記憶を思い出した


自分の部屋の隣に水路があったことを


いつも水の変なリズムを聞いていたのだろうか?


それとも無意識のうちにしみこんだのだろうか?


ある世界に入り込むと全てが開放されるのだ


なんともいえない世界


水のリズムに風の心地よさ


天気が良かっただけなのだろうか?


あの場所はお気に入りだ


あの高さだからいいのだろう、いいものを見つけた


それにしても最近ものすごく感覚的になった気がする


あの幼い頃の感覚 雑踏の中に生きる私 加速するテクノロジー


消滅するものと生成されるもの そして砂漠化した時間


風とともに魂を昇華したい