eroticism
ITO TOYOの著書透層する建築のテキスト中にエロティシズムという言葉がたびたび出現しており、それがきっかけでエロティシズムとは何かという事に興味をいだいた。そこでジョルジ・バタイユ(フランスの思想家)という人の著書にそのようなタイトルがあったため一通りよんでみたのだがエロティシズムとは何かとはそこに書かれてはいなかった。あったとしてもわかりずらくなんとなくイメージになってしまう。しかしながら性と生、死、暴力、禁止などがキーワードであった感じがした。また愛についても言及してあり「愛は喪失したいという欲望ではないのだが、しかし起こりうる喪失への恐怖の中で生きたいという欲望ではある」とか(まだ色々言及されていた。)書かれていたが自分の中でのエロティシズムとは生きることと死ぬことのなかで誰かを侵すことで孤独からの恐怖から逃れるようなもので、その侵すという行為が暴力的なエネルギーを発散することのような感じがした。建築も暴力な感じがするところはたたあったりするし。後、宗教的なものが社会にしみついているのとおなじようにエロティシズムも人間にしみついている感じがしたのである。