昭和58年、広域指定暴力団『根戸振会』の三代目会長が暗殺される。それを発端に根戸振会傘下の戸草組と梅場組の抗争が勃発。戸草組の舎弟頭・テルが怪我を負わされた報復に、主人公の大悟は一人で梅場組の事務所を襲撃し、逮捕。その5年後、シャバに戻った大悟だったが、覚醒された特殊な能力を用いて戦う“アビリティヤクザ”の台頭によって混沌を極めていた。そんな中、大悟はエピソードトークが禁じられている未来に…
物語はちゃんとあるけどエピソードトークの嵐に腹抱えて笑ってしまう。苦手だった芸人も好きな芸人になってしまうほどおもしろい!



