末期がんで余命わずかと診断されたジョン・クレイマーは、セラピーで知り合った男から、がんを治せる医者がいるという非認可の医療施設を紹介される。藁をもすがる思いでメキシコへ向かった彼は、そこで実験的な医療処置を受け、無事成功したかに見えた。しかし結果には全く改善が見られず、自分が詐欺師たちに騙されたことを知る。復讐を決意した彼は主犯格の男女を拉致して拷問装置に拘束し、次々と究極の選択を迫っていく。
わけのわからない方向に進んでいたシリーズ。
とりあえず原点のキリキリした狂気が戻ったか?
おもしろかった!