妻のエミリーと娘を連れ、ユタ州に帰省した医学生のジョン。洞窟探検好きな彼は妻の許可を得て、弟と共にナティ・パティ洞窟へ。久々の洞窟探検を楽しむはずだったが、地図にないルートを分かれて進むうち、狭い洞穴の中に頭から突っ込み、身動きが取れなくなってしまう。駆け付けた救助隊もその難しさに頭を抱える。妻も駆け付け、音声ケーブル越しに声援を送り彼を勇気づけるが、彼の意識は混濁しはじめ…



回想と幻覚のシーンが多すぎてあきてしまう。
悲劇的な洞窟での事故の実話であるので淡々と
展開します。