ホステスの母親、足が不自由な祖母と暮らす杏は幼いころから虐待を受けて育ち、若くして売春に手を染め、さらに違法薬物の常習者になってしまう。ある日人情深い刑事・多々羅に補導されたことをきっかけに、更生の道を歩み出す。さらに多々羅の友人である記者・桐野らの助けを借りながら、杏は新たな仕事や住まいを探し始める。そうしてかすかな希望をつかみかけた矢先、世界的パンデミックによって事態が一変する…


とにかくすごい演技するんだよね、河合優実って。

あらすじは…行き着く先はどん底の暗闇。

切ない話しです。