黒人で元海兵隊の軍人だったテリーは、麻薬所持の軽犯罪で捕まった従兄弟の保釈金を支払うために自転車で隣町へ。イヤホンで音楽を聴きながら走らせているとパトカーに後ろから当たられて転倒。白人警官は、停止しろとの命令を無視したとして、保釈金など彼が持っていた札束を押収する。裁判所の女性・サマーに相談すると警察署が市民から金を巻き上げていると知る。彼は激怒し、バーン署長達に立ち向かうことを決意する。
南部なんかいまだに黒人等の差別が残ってるんだと
あらためてイヤな気分にもなります。
最終的に署長をもっとボコって欲しかった。



