父と母から惜しみない愛情を注がれて育ってきた、

中学3年生のちひろ。両親は病弱だった幼少期の彼女の体を怪しげな宗教が治してくれたと信じて、深く信仰するようになっていた。ある日、ちひろは新任の教師・南に心を奪われてしまう。思いを募らせる中、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を南に目撃された上に、その心をさらに揺さぶる事件が起きる。


終わり方はともかくとしてってくらい変なラスト。

芦田愛菜さんの演技だけでなんとかなってる映画

地味な立場の永瀬正敏さんにも拍手を捧げます