広島で暮らす小学5年生のあみ子。少し風変わりな彼女は、家族を優しく見守る父と、書道教室の先生でお腹に赤ちゃんがいる母、一緒に登下校してくれる兄、

憧れの存在である同級生の男の子のり君、多くの人達に囲まれて元気に過ごしていた。

そんな彼女のあまりにも純粋で素直な行動は、周囲の人たちを否応なく変えていく。


なんだろう。。

この強烈なあみ子パワーに吸い込まれる

この子の見てる世界はまさにアート