短気な性格である三上は、強面の外見とは裏腹に、困っている人を放っておけない優しい一面も持っていた。過去に殺人を犯し、人生のほとんどを刑務所の中で過ごしてきた彼は、何とかまっとうに生きようともがき苦しむ。そんな三上に目をつけた、テレビマンの津乃田とプロデューサーの吉澤は、彼に取り入って彼をネタにしようと考えていた。


なんか心にずしんと残るいい作品でした

生きることに不器用な男

ラストもなんと伝えたらいいのか。。