1954年、カントリー歌手のマネージャーだったパーカーは、ツアー先で新人歌手のエルヴィスと出会った。

腰をくねらせて踊る若者に、女性ファン達は熱狂した。人種分離が合法化されていた当時のアメリカ、

黒人居住区で育ったエルヴィスは、

黒人のように歌える白人だった


栄光とお金の裏にある孤独と挫折

取り巻き連中に持ち上げられ自分を失っていく

エルヴィス。

なんか心に残る作品でした

そしてトム•ハンクスの存在感