アメリカ人のマーガレットは新たな人生を歩むべくイタリア・ローマの教会で奉仕生活を始めるが、不可解な連続死に巻き込まれてしまう。やがて彼女は、恐怖で人々を支配するため悪の化身を生み出そうとする教会の恐ろしい陰謀を知る。全てを明らかにしようとする彼女だったが、さらなる戦慄の真実が待ち受けていた。


後半のグレゴリー・ペックの写真が嬉しい。
こわくないです。ダミアン誕生物語になりますので。




引退してもなお元気有り余るエリザベス、ロン、イブラヒム、ジョイスの4人は、迷宮入りした殺人事件の謎を解くことを愉しみに日々を過ごしている。しかし、身近な場所で起こった不可解な死をきっかけに、探偵気分で推理に興じていた4人は危険と隣り合わせの状況に立たされ、本当に犯人捜しをすることになる。


嘘かほんとか元MI6のおばあちゃんがカッコいい。
あとはそんかもんかな。




不登校の息子が世間から断絶されることを恐れる検事の啓喜。ひとつの秘密を抱え、自ら世間との断絶を望む寝具販売員の夏月。夏月の中学の同級生で、夏月と秘密を共有する佳道。心を誰にも開かずに日々を過ごす大学生・大也。自分の気持ちに戸惑いながらも心に従おうと邁進する、大也と同じ大学に通う八重子。 無関係に見えたそれぞれの人生が、ある事件をきっかけに交差する。


稲垣吾郎のどんよりいやな感じの役は好きです。

水フェチってなんか強烈だなと思った。

それはさておきとにかく暗い映画でございます。







ブロックウェル・パークで遊園地の乗り物が故障し、重傷者が複数発生等、緊急処置を要する患者が運び込まれる場面から、手術室での様子まで。ロンドンの重症外傷センターのチームが、重度の外傷を負った患者の治療にあたる姿を追ったドキュメンタリー。


過酷な現場でこのような人達がいるから私達の明日があると改めて感じる。緊張感が半端ない作品。






出会い系サイトのサクラとして働くエミコは、彼女に入れ込んだ工員の真之助に「私はヤクザの組長の娘。組長に結婚を認めてもらうには組への登録料が必要」などと嘘をついて、大金を貢がせていた。ある日、作業員のアキラと出会い一目ぼれした彼女はアキラとデートを重ねる。しかし、アキラの姉・香澄の存在を疎ましく思ったエミコは、香澄を殺してしまいたいという衝動にかられ、真之助に連絡を入れる。


2002年の「和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件」を

ベースにした実話という言葉に誘われ鑑賞。

情けない男役の岡山天音がインパクト大でした。