古代の日本で子供は尊敬する人を真似した。
他人を真似する事で真似られない事から、
自分との差を知り、自分らしさを獲得した。
古代の女は好きな男に尊敬する人を聞き
その男の成りたい姿と拘りを知る事ができて
男は尊敬する人との違いを補足すれば、
誤解されず「見せたい自分」を伝えられた。
古事記で分かるように、女から男に告白した。
男から告げる事は許されなかったので男は、
陰日向無く自分を磨き女の評価を待ちました。
現代と違い「国が女を扶養してた」ので、
男に経済力が求められず、優しいだけでも、
何か一つ、女にアピールできれば良かった。
「蓼(田=尻)食う虫(男)も好き好き」
女たちは「優性遺伝を働かせる」ために、
色々な男を試した。男は試しを断れません。
もし試しを断れば、噂が女たちに広まって
その男に次の試しが無くなります。
この凮(しきたり)が男の意識を変えた。
どんな女も「称賛する」男に成りました。
上辺の言葉をたいていの女は見破ります。
男たちは常に、
女の称え方を考えるように成りました。
男が常に女を喜ばせるために自分を磨き
世の中が「悪く成る」理由がありません。
「女が喜ぶ=女+喜=嬉しい」です。
視力の治療中なので返事はごめんなさい。