禁止なのは偶像崇拝ですか? | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

古代日本人は偶像崇拝を禁じたのではなくて、
「信仰そのもの」を「拒絶」していました。
古代日本人にとって、条件を満たせば、
神は(頼まなくても)助けてくれる存在です。

釈迦が悟った南無は、日本の北枕のことです。
全てを奪われ貧しく学が無く文字が読めない。
そんな人々が救われる「地球の左回り」です。
北枕は多聞天で、聞き分けが良くなってゆき、
運気を上げ災厄を減らし、体と心を癒やします。
逆に南枕は、
増長天で傲慢になり天邪鬼と呼ばれました。

イエスは神を「葡萄の蔓」にたとえています。
地球の北半球で植物の蔓は「左回り」です。
それと
「読めない巻物」は右手のサムズアップです。
左手のサムズアップは逆に災厄を招きます。

ユダヤに伝わる「一本の灯は恙を祓う」これも、
火の生む上昇気流が「左回り」を生み出します。
延暦寺の「不滅の法灯」や「聖火」も同様です。

プロメテウス「知恵の火」が「金=ピラー」で、
金字塔=ピラミッド(Pyramid)=Ptr(金)
金=山吹=山を吹き上がる風=上昇気流と成る。
「左回り=縄文」が古代日本人の矜持で、
日本は打ち水で「風を紡ぎ」霊力を育てました。

失明して視力の治療中なので返事はごめんなさい。