縄文文明の育児は取替っ子でした。
託児が基本です。
我が子を育てず託児し合う凮です。
縄文人の育児のコツは三猿です。
見ざる言わざる聞かざる。
親→立って木を見る。
育児は乳母にお任せ
我が子に直接関わらない。
それが乳母制度でした。
育児を担う者は幼少期から乳母として
先輩の育児を手伝いながら育ちます。
乳母はみんな何度も子を育てた専門家
だから安心して子を託すことができます。
乳母の得意分野は様々なので、
子は自分の進みたい道に進みます。
育児は国の大事なので、
最優先で予算を割り振られていました。
日本人のあり方を獣は見倣い
狼も縄文人のように託児します。
視力の治療中なので返事はごめんなさい。