縄文文明に宇宙の真理が有る | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

文時代に奴隷や略奪、戦争はありませんでした。
世襲が無かったから、貧富の差が存在せず、
それ故に「権力者が発生しなかった」のです。

権力者が居ないから蓄えを浪費する者が居ない。
縄文時代の蓄えは、常に数年分におよびます。
飢饉に飢えて死ぬ者も差別に苦しむ者も居ない。

人は生まれ変わる。死んだ者には次の人生が待つ。
故人の資産は、平等に育児に投資されます。
育児における平等は「均等な分配」と違います。

努力を強要しない。頑張る者に多くを与えます。
縄文文明では、育児に男を関わらせない。
男が得意な育て方は競わせて育てる「競育」です。

寺子屋で、乳母たちが教師として育児を楽しんだ。
政治が好きな子は「政治に長けた乳母」を選びました。
それぞれの進路に、それぞれの最適な乳母が居ます。

母親だからって、子育てを強要されたりしません。
一生を「学ぶだけで終わる」者もたくさん居ました。

人は「成りたい人を真似して育ち」→「成人」と成ります。
子供の目を意識して生きる大人は自然と行いに気をつける。
それが治安の向上と子供の人格形成に役立ちます。

視力の治療中なので返事はごめんなさい。