買い物に行くと、現代社会の育児を見る。
そこで見たのが、周りが「菓子」に囲まれた状況で、
「子供に菓子を我慢させている」
そして、我慢できない子供には
「赤ちゃんみたい」だと
その親は、子供を バカ にしていた。
ストレスで、子供を虐める社会です。
これは
縄文時代に「在りえない」光景です。
縄文の社会では
菓子が好きなら、頑張った褒美に与えて、
ふだん「菓子」を見せないようにする。
菓子をちらつかせ
「できない、できない」と言って育てるより、
菓子を使ってモチベーションを上げ
子供の人生を「できた」で埋め尽くすのが、
自信を育てて、子供の長所を伸ばすのが、
子供を幸せにするのが
16500年続いた縄文時代の育児でした。