午から牛へ | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

いつの頃か昔は、

頭角を現していない男を「午(うま)」と書き、

頭角を現した男を「牛(うし)」と書きました。

 

昔は「大人」と書いて「うし」と読む習慣が有った。

動物の「うし」は「丑」と書きます。

 

幼い男は「午」なので、孫は「午子(まご)」

赤ちゃんに言う「うまうま」は「午々」でした。

 

「馬子にも衣裳」は、頭角を現していなくても、衣装で、

それ(牛⇔頭角を現した)っぽく見える。

と言う意味でした。

 

だから「馬子にも衣装」の字は

「孫」ではなく「馬子」という字に成ります。

(馬子⇔午)

 

午(自分)を育てて、牛(達人)に成ろう。