平等を重んじる縄文時代の日本人は
「兄弟、姉妹」の概念が無い。
この
兄弟、姉妹は身分制度の始まりで、
受け入れられない物でした。
平等と聞くと「平等な富の再分配」を
考える人が居ますが、それは誤りです。
平等な富の再分配は、
絶対に不可能なので、考えなくて良いのです。
古代人の考える平等とは
親から子に富を世襲せず(世襲させない)
「経済的な理由で夢を断念しない」社会です。
頑張る人に
国は「予算を注ぎ込み」人の成長を応援する。
人は平等であるが「同じではない」と言うのが
古代人の哲学です。