子供たちが泣かないように古代の日本人は我が子を育てなかった。乳母って言う育児のプロが、親で有り教師でした。学校で親子が教師と生徒にならないようにしていたように寺子屋でも親と子を分けていた。寺子屋で子供は「成りたい大人」に付いて行動して、その大人をベースに自分らしさを作っていた。教科書で教える日本史とは少し違うけれど・・・。