人生のババ抜き | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

人々が権力者を望むから
「男性社会」=「縦社会」=「権威主義」と成る。
「悪い奴は殴って変える」=「男社会」

宇宙が嫌う「適者生存」の社会です。
宇宙は「人を幸せ」にしたくて生まれたので
「適者生存」の惑星は死滅します。

古代人は適者生存の社会を「蠱毒」と呼んでいました。
虫とは武士で男の事です。(女たち=姦、男たち=蟲)

森という字は「雑多な木」です。
なので「雑多な女は姦」で「雑多な男は蟲」これに対し、
林は一種類の木が生える。

権力者が創りたいのは林です。
そして、権力者の望む
「画一的な人々」を生み出す為の手段が受験です。

蠱毒の皿は「広く浅く学ばせる」人の能力を画一化して、
突出する人物に「出る杭は打たれる」を示しています。

宇宙の望みは森
惑星は人の「前世の行い」で誕生日を仕分けます。
そして惑星は
「前世の資産、友人関係」を来世に引き継がせる。

古代のソロモン神殿の「二つ柱(看板?)」に書かれる
「ヤキン(J)とボアズ(B)」は「JoB(職業)」でした。
誕生日から
「前世の職業」=「生まれ持った才能」を調べて、
人々を適職に導くのが「神殿の役割」です。

ここで注意して欲しいのが
前世で嫌な(話の合わない)人とムリヤリ仲良く成ったら、
来世でも、その人間関係を(構築する)引き継ぎます。

シュメール文明では、
これを教えるのに「ババ抜き」を使いました。
同じカード
「自分に合った人が(世界に)必ず居る」と教える為です。

気の合う人を捜し、
幸せに成る事が「科学や文明」を発展させて、
宇宙の望む「みんな幸せ」につながるのです。