僕も間違えていた足軽 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

ボランティアは無償(只)では無いです。
日本語を研究したのが
外国人だったので、
日本語の解釈に、間違いが多く残っています。

日本でボランティアは、足軽です。
現代では
足軽は「足が軽い」=「賃金が安い」
という意味に成っています。

足軽は「只」と書くので、
外国人が間違えるのも無理は無い。
それと
本来の足軽は兵士では無い。
地に足が付いた労働者が「兄」で、
本職で無い作業員が「只」と成ります。
地に足が付いてないから「只」です。
だから、
スキルの無い人を「只者」と言う。

足軽が徴用されるのは、突発的な、災害や天災です。
間に合わせの意味も含みますが、
本来は
賃金が安い訳では無かったらしい。

銭の事を「お足」と言うから「足軽」は低賃金だと誤解されている。
実際は、少し余分に賃金をもらえたようです。