王とは木、木は人の事 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

王という字について、ずっと考えていた。

「干」が「男」を意味する。

「土」が「女」を意味する。

「王」は「両性具有」を意味している。

ずっと、

「木木」と書いて、「両親」だと知っていたが

その理由について、考えて来なかった。

 

もしかしたら「王」とは「植物」の事で、

「木」は「人」を意味していたのではないのか?

つまり
「王」は「両性具有」→「植物」

「木」は性別のない状態の「人」を意味する。

そんな気がしている。

 

もとは「王」は「おきな」=「老人」を意味した。

「おきな」は「司る」という意味を持つ。

仮に

「土(女)」と「干(男)」が「王」だとしたら、

「王や」→「おや」?

今のところ、

「王」と「木」に、密接な「つながり」が有るとしか分からない。

 

そう言えば、昔は「駐在所」は「老人の集まり」だった。

人々は、もめ事があると、駐在所に行き
老人たちに相談する「司法」は「駐在所」で行われていた。


老人が「司法」をしていた。・・・関係無いかな?