ヘブライ語の「クヤム」は「旅の終わり」です。
「死」とは、「タヒ」=「旅」の「終わり」
シュメールの文字には、ちょっとしたルールが有る。
例えば、
「下線」=「 _ 」が付くと「始まり」の意味を持ち、
そして、
「上線」=「  ̄ 」が付くと「終わり」の意味が付きます。
「タヒ」と「  ̄ 」で、「旅の終わり」で、「死」と成るのです。
・・・ですが、
日本語で「クヤム」とは「悔やむ」と書きます。
なぜだか『教えて良い』と指示が出たので、書きます。
世界が終わると「全ての人の願い」は成就します。
しかし死後とは、止後
(肉体が無いと時間は経過しない)時が止まって、
願いを「誰か」に伝える事が出来ません。
でも、誰か(何か)に 「願い」 を伝える必要は無いのです。
全ての人は、
みんなが「魂」と呼んでいる「神」を育てています。
神がずっと、あなたの行動を観ていました。
あなたの行動が「あなたに還って来る」のです。
それが「願いの成就」=「クヤム」です。
悪い事をし続けて生きた者が、因果応報を受け
自分の受けた「報い」を
「旅の成就」の「クヤム」を「悔やむ」としたのです。
嫌なら
今からでも、他人に「優しくする」のです。
悔い改めよ。(=冗談です)
ちょっとくらいなら悪い事をしても大丈夫です。(マジで)
宇宙は「裁きません」
良い事をしていれば、過去の罪を問わないのです。
「クヤム」は裁きでは無い。
あなたが行って来た事が、あなたに還って来るのです。
アナタの(育てている)神は
あなたの
「ふだんの行い」を「あなたの願い」として受け止めている。
神に悪意は有りません。