本来の「テレパシー」は他者と感じ取っていることを「共有」する
のもの。だから、脳には
「他者の脳の処理を感じ取る」(まねをする)領域が存在する。
イエスは「最後の晩餐」で、「あなたの中に私が居る」と言って、
膨らんだパンを配った。
これは
「パンを発酵させる菌」が、「テレパシー」をサポートする働き
を持つからです。
花は「花を見る昆虫の視界」を共有して、
昆虫が「花を見ている」ことを知る。
すると、
花は蜜を準備して、昆虫が見ている「紫外線領域の色」で、
昆虫に合図します。
「昆虫が紫外線」を感じ取って「物を見ている」からです。
地球という惑星も「地球上の生物」の
「五感(六感?七感?)」を共有しています。
シュメール文明において、
「朴の木」を「ユグドラシル」と呼んでいます。
これは、
霊力有る者が、「朴の木の傍で人を見る」と、
「朴」の字は、「木」+「ト=人」で「朴」です。
朴の木が、アレロパシーで「病変(病巣)を壊す」ので、
病巣を取り除かれた患者が、治ったからです。
ユグドラシルの「健常な子を産ませる働き」とは、
この作用を使った効果でした。
シュメール文明では
「医療(科学)」と「奇跡(スピリチュアル)」が融合していました。
今後の地球も、
「科学と奇跡が融合してゆくと良い」と思います。