「球体」を意味する「Q」とは「丸」の事です。
「Q」は「九(9)」=「鬼(ク)」、「九」に「点」を足して「丸」は「球」
で「Q」は「魂」となる。
「鬼」は「時の停止した」=「死後(止後)の世界」で、
「死ぬ事」を「鬼籍に入る」という。
「鬼」が産まれて来ると「云」が付いて
「(肉体を得て)アクティブ」になり「魂」となります。
注:「Q」とは「0(ゼロ)」に「ヽ」が付いた文字で、
「0=ゼロ故に霊力」=「鬼(九)」と、「霊(Q=球」=「魂(丸)」
「こころ」とは「ここの(九)」
これが「小」に「ヽ」で「心」と言う字になる。
「心」≒「小ヽ(こころ)」です。
なので「九(ここの)」・・・「九つ(ここの・つ)」
これが「九」に「ヽ」なので、「丸」=「たま(魂)」となる。
「鬼」を「悪い物とする」ようになったのは、西暦に入ってから
「仁王(にお)」と「鬼(おに)」になってからで、
「仁王(にお=女男)」=「明王」と、それに対する「鬼(おに)」
「明王」に対して、闇の「鬼」となった。
「仁王(にお)=女男」が、「王仁(おに)=男女」になる。
つまり
「鬼(=王仁=男女)」=「男尊女卑」社会となる。
「おに」=「男女」=「男尊女卑」の社会、邪鬼(やく=厄)
「邪(じゃ=や)」と「鬼(く)」故に「じゃく」→「邪鬼」
「じゃく」が「邪鬼」=「邪悪」故に「天邪鬼」となる。
「南枕」は「天の逆」=「天邪鬼」
「男尊女卑」=「天邪鬼(鬼の社会)」を指す。
今では、いろいろ省かれて「邪鬼(じゃく)」=「悪」となりました。