シュメールの考えでは「アカシックレコード」は
「物事の結末」だけが「記録されている」書庫の様な物
だと考えられています。
「アカシックレコード」=「書庫」に記録された「結果」
「結末が失敗」なら「原因と経過」が、
「失敗する」運命で、始まり、そして、実行されます。
これを「運命にながされる」と言う。
多くの自然現象は「運命に流されている」
しかし、
人の霊力は「運命に抗う」事が出来るので、
「運命を変えられる」のです。
例えば、自然治癒では「傷痕」が残ることが有ります。
これに対し「霊力」による「治癒」は「傷痕」にも働きます。
(時たまにですが)霊力による治癒は
「傷痕」を薄くしていって見えなくなるくらいに治したりします。
(結果は予測できない)
シュメールでは、この「傷痕が消える」事象を
「霊直」=「運命に抗う力」だと考えているのです。