絆と言う字は左右の別の文字が組み合わさる。
そんなの当たり前だろ?って叱られそうですが・・・。
実は、面白いので、紹介したい。
「絆」の文字の左側は、糸、これは「幼い心」を意味する。
昔は「幼い」を「幺」と書いた。
「小」と「小」で「小ヽ」=「心」で、「小」とは「女の心」
「小」=「ちいさい」ではなくて、「細やか」です。
「大」は「男の心」を意味する。「大志」に近い。
「大」は「大雑把」の意味と成る。
絆の左側は、
「幺」は「幼子」で、「小」=「女の細やかさ」で支える。
絆の右側は
「小」=「女心」を「干」=「男」が支える。
もともと
「男」と言う字も「田(女)」を支える「力(男)」である。
なので、「絆」は「四つの字」で出来ていると考えます。
幺 小
小 干
「幺」を「幼子」とすると、女が細やかにケアして
「小」を「女心」、「干」が「男」
「男」が「女」の「気持ち」を救うのが「絆」だと思います。
注: 「糸」は「幺」=「微かな」=「心(小)を撚る」から「糸」
ちなみに
「田」は「女の肉体」
「小」は「女の気持ち」
そして
「小」は「女」だが「少」は「男」なので、「少」と「力」だと「劣」になる。
「イ(人偏)」は「女」
「行人偏」は「男」
似たようなルールで
「氵(三水)」は「女」で、「ン(二水)」は「男」を意味する。
「十」が「女」で、「寸」が「男」だったりする。
(寸の「ヽ」って R-18?)Σ(・ロ・)ちん○
注: いろんな説が有ります。
私は漢字から「ひらがな」や「カタカナ」が出来たと考えてない。